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Kigi薬草講座2019 第二回目 






「kigi薬草講座2019」第二回目。1ヶ月経つのは早いです。



この日はフィールドワークとハーブボール作り。


フィールドワークは、会場となった須玉の 「on the river」周辺を散策しながらの植物採取です。まず、講師のゆふさんからその周辺で目にとまる毒草について説明があり、その後おのおの散策しながら気になった植物を摘んでいく。




何かないときっと立ち寄ることもなかったこの場所も、こうして機会を得て歩いてみると、同じ市内というのに何もかもが新鮮に感じます。住んでいる場所とはまた違う山里の雰囲気が、穏やかで、とても気持ちのいい場所。

  

  

  

みな思い思いに草花を採取しながら、この道の先にある根古屋神社まであるき、Uターン。採取した草花をみながら、ゆふさんの細かな解説があり、ハルジオンとヒメジオンの見分け方や、シロツメクサの名前の由来、カラスビシャクがヘソクリと呼ばれた由縁など、植物の特徴や薬効などの説明とともに伝えてくださるエッセンスも面白くて、気づけばあっという間に2H。たった数百メートルの距離なのに、そのなかで見つかった薬草は数種類もあり、どれだけ目を向けずにこれまで歩いてたのかと思い知る時間にもなった。摘み取ったものは薬草も、薬草でないものもあったけど、惹かれたものを思うままに摘み取るって、なんだかそれだけで気持ちが癒される行為だとも感じ、そのことが何より貴重だった気がする。



そして、午後は、採取した薬草(そうでないものも一緒に)を使って、ハーブボール作り。葉や花を適当にちぎったり、ばらしたりして、基材にまぜる。



↑オオアマナ(別名:スターオブベツレヘム)は、花が綺麗なので手を出そうと思ったら、毒草とのこと。残念ながら入れられません。毒草と説明された草は、なぜか可愛らしい花を咲かす。






基材と混ぜた様子。食べられそうな雰囲気で、おいしそう。見た目だけでも五感が刺激されます。

ヨモギ、ヤグルマギク、タンポポ、桐の花、ハコベ、サンショウ、アブラチャン、ユキノシタ、他にも色々入れました。





いい形にまとまった、ハーブボール。ハーブボールの起源は、「キリ」です、とお話がありました。

インド・アーユルヴェーダのキリが、タイに伝わってタイハーブを使ったハーブボールとなり、それが広がったのだそうです。ここで「キリ」が登場し、私的にはとてもツボな解説。タイのハーブボールは、冷却作用のあるハーブを入れて作ることが多いそうで、それはやはり暑い土地柄かなと。その土地土地で、自生している薬草とその効能を取り入れていった自然な流れがあったのだろうなと想像します。




ハーブボールが蒸される間、みながまた思い思いに過ごしている図。会場の on the river が醸し出す雰囲気がまた良いのです。蒸されたハーブボールで自分を癒し始めたら、もう自分が勉強しに来たことなど頭から飛んでしまい、今日はこの時間のためにあったのだ!という気持ちにさせられ、満たされた。



とにかく、気持ちよかった。 もう、この一言に尽きる。







おまけ☆




この講座の楽しみの一つ、料理家せときょうこさんのランチ! 美味しくて、もう1box余裕で食べられそう。

この日もご馳走様でした。





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