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2019年の振り返り、いろいろ。


kigi 2019年の薬草講座の様子


八ヶ岳の麓、香りと手当てのサロンnanaflorナナフロールです。



もう2019年も残すところあと数日。


今年は、これまでの子供中心の時間から少しだけ私軸にシフトして、自分のための時間を持てた1年でした。


サロンの再開。

キリの学び。

HPリニューアル。

薬草講座の学び

薬草観察会の学び

WSの開催

ショップカードの製作



こうして書き上げてみると、一つ一つが大きかった!


「キリ」という新しい技術を学び、ナナフロールの施術にとりいれられたこと。これはホントに気持ちの良い施術で、熱を感じる、熱が心と身体に入っていく過程が素晴らしいと思う。私にとっても、hotなもの!


HPリニューアルにいたっては、目を酷使しすぎ、老眼が大幅に進んでしまったし(大ショック涙)。お陰で、とうとうリーディンググラスを作りましたよ。


kigi波多野ゆふさんの薬草講座は、年間とおしの講座に単発で参加。出来る限りの回を参加しました。植物のもつ、葉、花、種。それらが本来どういうものなのか、どんな作りをしているのか。植物学的な視点をもちながら、身近な薬草を観察していく講座は、毎回学びが多く、心から楽しめた講座でした。座学で学んだことをフィールドに飛び出して、身近な植物に照らし合わせてみる。そして薬草としての学び。


足元にも役立つ草花は沢山あるのよね。そんなことを柔らかな言葉で伝えてくれたゆふさん。植物を見るときのゆふさんらしい視点がまた、とても魅力的で素敵だった。何事にもあんなふうに向き合えたらいいなと、豊かなエッセンスを分けてもらったように思います。


この薬草講座に参加したおかげで、いつも見ている小瓶の中の一滴から、その背景に広がる植物自身にベクトルが大きく惹かれることになった。この地球で生きながらえ、進化を遂げてきた”植物”という生き物。その一端を知り、魅力に触れることで、その植物が生む精油とはなにか、ということに、改めて向き合う時間を与えてくれたように思います。自分の持っていた小さな視点が、とにかくググっと広げられた。これはとても大きな収穫だったと思う。


春からゆふさんは活動の拠点を鎌倉に移されることになっていて、それ以降の八ヶ岳での講座は未定のようです。おちつかれたら、是非またこちらで講座を開いてくださるといいな。←ぜひぜひお願いしたい!


kigi 12月のお屠蘇をつくる講座にて。


薬草講座といえば、野草研究家の山下智道さんの薬草観察会も素晴らしかった!ゆふさんとはまた一味違った視点で語られる植物の話は細部まで魅力的で、情報量の多さに驚愕しました。歩く百科事典のような人で、この知識の泉をどの様に維持されてるのか、頭の中を覗いてみたい。笑 そして、ちょっとしたきっかけがあって開催することになった、初心者さん向けのアロマワークショップ。これもまた、私にとっても大きな学びの時間となりました。これまでインプットしてきたことを、誰かにむけてアウトプットする。それは自分自身の学びなおしでもあり、伝える、という別方向の学びでもあって、そこに凄く面白さを感じたのでした。アウトプットするからこそのインプット。インプットするからこそのアウトプット。そのことも凄く実感できた。


やるなら、クラフトを作って、楽しい!だけのWSじゃなく、ちゃんと内容のある座学をメインにしたい。それにリフレッシュを兼ねた体験、実践につながるクラフトを組み合わせて、、、ということで、結果、vol.1もvol.2も、盛りだくさんな内容となったWS。資料や準備に時間と労力が掛かっても、参加してくださった方から「良かったよー!」っと言ってもらえるだけで、もう十分。有りがたくて、生みの苦しみは吹っ飛びます。笑 このWSの波にも、暫く身を任せてみたいなと思っているところです。テーマを変えて、来年も2~3、何かやってみたいなと。


そして最後にできあがった、ナナフロールのカード。ずっとずっとやりたかった活版印刷で仕上げてもらいました。いつのまにか情報発信はSNSが常識のようになっていますが、やっぱり私は紙が良いです。質感、手触り、版のノリ。どれをとってもちゃんと”存在”がある。そしてね、活版の押しは、キリの熱がじわりと深く入っていく感じにもつながるし、香りが内側に届いていく感じにも重なるなと、思ってるんです。これから沢山の方のお手元へ渡りますように。



こんな私の2019年。


お世話になったみなさま、有難うございました。


2020年もひきつづき、ナナフロールをよろしくお願いいたします。



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