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植物を知り、身近な薬草に触れる。kigi薬草講座2019




シソ科植物の特徴は?


少し前のことですが、kigi波多野ゆふさん主催の薬草講座2019に参加しました。昨年この講座に参加した友人から、とても良かったと折々に話を聞いていたので、今年はタイミングが合えば是非参加したいと思っていたのです。


12月までの連続講座、その第一回目。座学は、植物の「葉」がテーマ。


植物を検索する時に、どんなところに注目してみていますか? 私は実際に知りたい目の前の植物と、本やネットで検索して出てくる植物写真との一致がいまいちしっくりこなくて、本当にこれでいいのかな?と、迷ってしまうことがしばしば。そんな時に手助けしてくれるヒントが、実は植物の形の中に隠れていて、それを知ることで見分けが付きにくい植物も、自ずと見極めがつくのだそうです。


その見極めのための情報が、どんな場所に、どんな風にあるのか。実際に植物を手に取りながら、時間をかけて探してみる。そうすると、 今まで一体何をみてたんだろうと、驚くことしきり。芽の位置、葉のつき方、葉の形など、具体的に見ていけば、それ自体が言葉を発しているようで。ちゃんと、「私よ!」って、植物自身が主張してくれてたことに、この時やっと気づきました。


この座学の内容は、ちょうど今読んでいる本と繋がることもあり、個人的にとてもタイムリーな内容だったことも、さらに植物との距離感を縮めてくれた気がします。




午後は実践で、 春の野草を使った野草茶とハコベの歯磨き粉を作りました。野草茶のメイン素材はカラスノエンドウ!散々子供の頃に遊んだあの草が、お茶になるなんてね。これまた驚き。


乾燥させたカラスノエンドウを、ゆっくりゆっくり芳ばしく煎っていきます。

初回から、沢山の実りのある講座でした。


いつも私が触れている精油。それは植物の一部分の姿。その成分や薬理効果、心理作用の方をどうしても学びに優先してしまうけど、こうして全草としての植物を知ることも、精油成分やその効果を理解する上で、やはり大事な事ではないかと最近感じています。


また、精油は海外原産のものがほとんど。だけど、食べ物と同じように、私の足元にもきっと必要な薬草があるはずで。これまであまりにも身近にありすぎて目が向かなかったところに、少し意識を向けてみたい。そうして少ずつ親しめていけたら良いな、という自分自身への期待を込めて、、、 どうなるかな(笑)。 


kigi薬草講座、続きが楽しみです。 



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